鈴木盛久工房 茶托「藤すかし」商品番号 06850708 400年続く南部鉄器の名門「鈴木盛久工房」の、“用の美”を感じさせる茶托 1625年の創業より、岩手県・盛岡で現代まで続く南部鉄器の名門「鈴木盛久工房」。400年近くに亘り脈々と受け継がれてきた日本の伝統工芸を堪能できる茶托です。藤の花をモチーフにした「下がり藤」という古来の意匠があしらわれています。藤の花が描き出す柔らかな曲線に華やかさと気品が漂う茶托は、アクセサリートレイや小物入れとしても素敵な一品です。 鈴木盛久工房の作品は、南部鉄器特有の漆黒ではなく、独自の技法で仕上げる味わい深い錆色が特徴。鋳物でありながら温かみのある風合が食卓を和ませてくれるだけでなく、美しく均整のとれたフォルムからは、和の粋だけでなく“用の美”が感じられます。現在15代目を継承する熊谷志衣子さんは、長い歴史において初の女性鋳物師であり、日本の工芸界において大変注目を集めている作家。ぜひ、その趣ある雅なデザインと南部鉄器の魅力をお楽しみください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ディスプレイ上では、色調や形状・大きさなど、実物とは異なる印象を受ける場合があります。 2,750円(税込) 鈴木盛久工房 茶托「藤すかし」 ![]() 鈴木盛久工房 茶托「藤すかし」 ![]() 関連品
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詳細
サイズ〈約〉:径10.5×高さ1.5cm素材 :鉄