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トップ > 包装の知識 > 感謝の気持ちを伝えるギフト

感謝の気持ちを伝えるギフト

お祝をくださった方への返礼(お返し)をはじめ、感謝の気持ちを添えて贈るギフトにも、さまざまな表書きがあります。
掛け紙(のし紙)の表書きは、いずれのご用途の場合も「御礼」などで十分ですが、ご用途に応じて「○○ 御礼」とすること
で、より明確に感謝の気持ちをお伝えすることができます。また、記念品として差し上げる場合は「記念」だけでも構いませんが、「創業五十周年 記念」、「新社屋竣工 記念」など具体的に書き入れることをおすすめします。

【掛け紙(のし紙)の種類と表書きの名入れについて】

掛け紙(のし紙)の種類 表書きの名入れについて


【一般慶事】
通常のギフト・お祝

・個人からプライベートで贈る場合は、贈り主様のご苗字またはフルネームを入れます。

・ご親戚など同じご苗字の方から贈るパーソナルギフトの場合は、
 親しみやすくファーストネーム(下のお名前)だけでもよいでしょう。

・連名でお入れすることもできます。目上の方から順に、右から書きます。

・社名や肩書を入れる場合は、省略せずに正式名称で書きます。( 例: ㈱ ⇒ 株式会社 )

◎名入れの仕方についてさらに詳しくお知りになりたい場合は、「 包装の知識 」をご参照ください。

【表書きの例】

  • <個人名の例>
    名入れはご苗字だけでもフルネームでも承ります。
  • <夫婦連名の例>
    夫婦連名でお入れすることもできます。
  • <連名の例>
    連名でお入れすることもできます。目上の方から順に、右から書きます。
  • <社名・肩書入りの例>
    社用でご進物の場合は、社名や肩書もお入れすることができます。
  • <会社名の例>
    会社名は省略せずに正式名称を書きます。

・「包装方法」の選択では、
 包装方法  ⇒  掛け紙(のし紙)
 上書き   ⇒  ご用途に応じて、プルダウンに表示される選択肢よりお選びください。
          「内祝」、「御礼」、「粗品」、「無地(上書きなし)」はプルダウンの選択肢をご用意して
          おりますが、選択肢に表示されない上書きをご希望の場合や、添え書きをご希望の場合は、
          お支払い方法選択ページの最下部にある「通信欄」に表書きの上は「松の葉」、
          「新築内祝」(新築祝のお返し)にて
といった内容をご指示ください。

ご用途 掛け紙(のし紙)の上書き 解  説
お祝をくださった方への返礼(お返し) 内祝 いただいたお祝に対するお返しの品には、いずれの場合も「内祝」を使用します。ご用途に応じて「○○ 内祝」といったように趣旨を書き添える場合もあります。
感謝を伝える
ギフト
(無地) 表書きを入れるほどではないけれども、先方様に敬意を表したい場合などの贈答に使用します。
御礼 お世話になった感謝の気持ちをお伝えする、フォーマルな表書きです。
粗品 進呈する品を謙遜した呼び方で、お礼として、あるいはご挨拶代わりの品を贈る際などに使用します。
感謝 お世話になった方に感謝の意を伝えます。
御挨拶 ご挨拶に伺う際に持参する品や、ご無沙汰している方に贈る品などに使用します。
松の葉 ちょっとしたお礼に、「ほんの気持ちです」といったニュアンスを伝えるやわらかな表現です。女性が用いることが多い表書きです。
心ばかり ちょっとしたお礼に、女性が用いることが多い表書きです。
薄謝 わずかな謝礼という意味で使います。
寸志 目下の方へ、わずかな謝礼という意味で使用します。目上の方に贈るのは大変失礼ですので注意しましょう。
御餞別 お別れのしるしに、激励や感謝の意を込めて用います。
御贐(おはなむけ) 旅立ちや新たな門出に際し、激励や祝福の気持ちを伝えます。
御退職記念 定年退職の場合「御祝」を用いることもありますが、「退く」ことを祝うのは失礼と思われる場合は「御退職記念」とするのが無難です。定年退職の場合は、「御定年 御祝」とするのもよいでしょう。
記念品 ○○記念(例:「新社屋竣工 記念」) 祝宴での配りものとして使用します。
創業○周年 記念、開校○周年 記念 など 周年の記念として贈ります。
勤続○年 記念 永年勤続の記念として、会社から社員に対して贈ります。
記念 記念品全般に使用します。

掛け紙(のし紙)の包装はフォーマルな印象ですが、リボン包装でもお気持ちは十分に伝わります。
先様とのご関係や、お好みによってお選びになることをおすすめします。
なお、一つのお品に掛け紙とリボン包装を併用するのは、和洋折衷となるため承っておりません。

【リボン包装について】

リボンを用いた包装方法は、お品の特性によりお選びいただけるデザインが異なります。

◎承ることができない包装方法を選択された場合は、電話またはメールにてご連絡のうえ、可能な包装方法に変更させていただきます。

食品以外の場合

  • リボン(金)
    リボン(金)
  • リボン(白)
    リボン(白)
    包装紙は使用しません

食品の場合  ◎詳しくは、お品の詳細ページをご覧ください。

  • リボン(金)
    チョコレートなどの一例
    (お品によって箱と
    リボンのデザインは異なります)
  • リボン(白)
    ゼリー、惣菜、酒類などの一例
  • リボン(白)
    冷凍品の一例
    (お品によって箱の
    デザインは異なります)

《参考》
■複数のお品を一緒にお祝として差し上げる場合は、一番高価なお品を掛け紙(のし紙)包装にし、その他のお品は普通包装
(包装紙のみ)またはリボン包装にするのが一般的です。